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噛み合わせで体調が変化する。認知症予防にも効果

先日、嚙み合わせで体調が整う。認知症の予防にも効果があるとテレビで紹介がありました。

興味があり真剣に調べてしまいました。

そもそも、嚙み合わせが悪くなる理由は生活習慣も一つの要因となります。

・口が開いている

・舌を出す

・頬杖する

・やわらかい物ばかり食べる

・片側の顎ばかり使う

・うつぶせ寝や横向き寝

その他・・・

虫歯などで歯を抜けた状態で治療せずに放置している。(高齢者にはとても多いケースです。)

噛み合わせが悪いために出てくる症状は

・肩こり   ・頭痛    ・腰痛

・耳鳴り   ・眩暈    ・鼻づまり

・目かすみ     ・顎関節症  ・血流不全

・転倒    ・認知症 等々

このような事が起こる理由としては噛み合わせが悪いことで重心が安定せず、バランスが崩れてしまいます。その状態を補うため、

ほかの部位でバランスをとる事で歪みが生じ体調が悪くなるとのことです。

※アスリートは噛み合わせは重要で運動時はマウスピースを使用している事も多いです。

噛み合わせが整うことで最高のパフォーマンスに繋がり良い結果に出ることも多い様です。

脳は口を動かすことで活性化されます。適度な刺激を十分に行うためには噛み合わせが重要です!

噛むという動作を行う事で脳に血液を沢山送ることができ、新鮮な血液が常に脳内に流れていることで脳内のごみを増やすことを防ぐことができ、認知症を予防することができます。また、歯のない人ほど認知症になる確率が高くなるそうです。

噛み合わせは生活習慣が原因で無意識のうちに悪化しているケースが多いので、定期的に口腔内のメンテナンスが必要です。

※YouTubeでもいろいろな情報があります。チェックしてみてください。

※近隣の歯医者でも診断や治療もできます。

お読みいただきありがとうございました。

2021/03/21

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