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サルコペニアとは?【介護施設・老人ホーム】

サルコペニアって何!?聞いたことはありますか?日本は超高齢者社会を迎え、高齢者の健康寿命を伸ばすために知っておいて損はしないワードとなります。サルコペニアは「加齢による筋肉量の減少」、フレイルは「虚弱」を意味しています。本日はサルコペニアについて解説していきます。

サルコペニアは、全身の筋肉量が減少し、筋力と身体機能が低下する病態です。加齢に伴い筋力低下が起こるため、後期高齢者に多いとされます。また、栄養状態や病気による筋肉量の減少なども原因となります。

一次性サルコペニア

加齢原因となるもの

二次性サルコペニア

活動によるサルコペニア

寝たきりや長期的な安静状態、不活発な生活スタイル、無重力によるもの

疾患によるサルコペニア

重症臓器不全(心臓、肺、肝臓、腎臓、脳)、炎症性疾患、悪性腫瘍、内分泌疾患によるもの

栄養によるサルコペニア

エネルギーとタンパク質の摂取量不足(吸収不良、消化管疾患、および食欲不振を起こす薬剤使用)などによるもの

サルコペニア症状とは

筋肉が減少し、筋力低下から身体機能の低下に至る病気です。身体機能の低下は日常生活動作に支障をきたすほどになります。

たとえば、

・歩行が遅くなり信号機が青の間に交差点を渡ることができない。歩行速度が低下した。

・階段の上り下りに支障が生じ、手すりが必須となる。転倒しやすくなった。

・手の筋力が低下し、ドアノブやペットボトルのふたをうまく回せない。握力が低下した。

などが挙げられます。

サルコペニアセルフチェック

(1)指輪っかテスト

①両手の親指と人差し指で輪を作る。

②利き足でないほうのふくらはぎの一番太い部分を、力を入れずに軽く囲んでみる。

指輪っかでふくらはぎが囲めてしまう人は、サルコペニアの有病率や新規発症リスクが高いことが分かっています。

(2)開眼立脚位テスト

①素足で、滑りにくい床に立ち、両手を腰に当てる。
②立ちやすい側の足で立ち、もう一方の足を床から5cmほど上げ、立っていられる時間を計測する。→立っていられる時間が8秒未満の場合はサルコペニアの可能性があります。

(3)5回立ち座りテスト

①ひじ掛けのないいすに座り、両手を交差して胸に当て、足は肩幅程度に開く。
②いすに座った状態から、反復して立ち座り動作を5回繰り返す。かかった時間を計測する。5回立ち座りする動作が12秒以上かかった場合はサルコペニアの可能性があります。

サルコペニアの予防改善

運動

筋肉量を増やし、筋力や身体能力を改善するためにはレジスタンス運動と低強度の有酸素運動が効果的であることが言われています。レジスタンス運動とは抵抗を加えた運動であり、筋力トレーニングとして一般的に知られています。

※要支援認定や介護認定を受けている方は介護施設(老人ホームやデイサービス等)を利用者定期的に運動されこともおすすめいたします。

栄養

筋肉生成に効果のあるタンパク質が豊富な肉や魚、大豆、卵などの食材を中心に、筋肉を動かすエネルギー源となる炭水化物(米・パン・麺類)、タンパク質の働きを助けるビタミンB6(マグロの赤身・レバー・鰹・鶏ささみ・キウイ・バナナ)などバランスよく摂取することが大切です。

まとめ

サルコペニアの予防改善には運動と栄養が重要な要素になります。継続することで効果を持続させることができます。運動や食事の習慣を生活習慣化させることが重要になります。サルコペニアを予防改善することで、健康寿命が伸び楽しく過ごす時間が増えます。まずは出来ることから取り組んで行きましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。

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